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お茶摘み
どうもこんにちはです。オオラクです。

夏も近づく八十八夜。を過ぎて少々経ちますが、落合集落はお茶摘みの時期です。
各家庭のお茶摘みを順々に集落の人たちが協力して行うため、
今の時期はみんな大忙しです。
いつも宿のお掃除を頼んでいるおばちゃんたちからも、
「ごめんよ、〇〇さん家のお茶摘みあるけんお掃除いけんのよ」という
電話がよくかかってきます。

落合のお茶は番茶です。手摘みで丁寧に摘んだお茶の葉を大きな釜で炒って、
手で揉み揉みして、天日干しします。その行程はどれも味があります。
手作業っていいなあとしみじみ思う光景です。

点々と見える白いつぶはおばちゃんたちの頭です。

ひたすら揉み揉みします。とてもいい香りが漂います。

釜も年季が入ってて味があります。

自分たちが飲む用に作っているので、外には出回りませんが、
集落の方におすそわけいただいて、少しですが宿に置いてますので、
お泊りの方はご賞味いただけます。

一方。1時間ほど離れた山城町にある我が家でも、
例に漏れずこの時期はお茶摘みです。
同じお茶摘みといってもまったく違う光景が広がります。
摘みというよりは、もやは刈りです。
メイン世代がほぼ80代以上のうちのご近所では、若手といわれる
かろうじて70代の男衆が茶刈機なる機械で一気にブイーンと
刈り取っていきます。

後ろに袋がついていて、刈り取った茶葉が風圧で袋に落とし込まれる
ようになってます。

後ろの人が袋持ちという役割なのですが、茶葉がうまく袋に落ちていくように
適切な角度が保つのがとても重要です。一見簡単そうですが、
初心者には難しく、私もしこたま厳しい指導を受けました。

よくみる茶畑の光景です。

陽に当たると新芽がほんとにきれいに輝きます。

押し寄せる高齢化の波。頻繁に座って休むので、
茶畑の移動にも時間を要します。

誰よりも厳しかったのは、やはり祖母でした。
袋ひとつ縛るにも厳しい指導が入ります。やさしい手ほどきなどは
ありません。この茶畑を継いでいくには、まだまだ修行が必要のようです。

こうして刈り取った茶葉は近くの茶工場に持ち込んで、
加工してもらい煎茶となります。

お茶ひとつとっても地域性が色濃く残っていて、おもしろいです。
落合の番茶はなかなか希少ですので、お泊りのお客様にはぜひ
ご賞味いただきたいです。

ではまた。

 
tougenkyo-iya 09:13 comments(0) trackbacks(0)
     
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