スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク - -
     
旅立て!ごうし芋!
みなさん、こんにちは。スタッフのミミウラです。

さて、この仕事をしてると、宿泊のこと以外でも、実に、さまざまな、お問い合わせや、ご依頼を受けることがあります。

先日、桃源郷祖谷の山里に、群馬県の南牧村から、1通のメールが届きました。

「こんにちは
群馬県南牧村地域おこし協力隊の〇〇というものです。
【なんもくむら】は、少子高齢化率全国1位、消滅可能性の最も高い自治体、としてメディアに取り上げられることも多い村です。そんな村で、自分は今年4月から地域おこし協力隊として活動しています。

さて、自分は農業に興味がありまして、協力隊の任期終了後は農家として、この村に残りたいと願っています。南牧村も山村で、畑が急傾斜のため機械を入れれない村でして、でも、おかげで水はけが良く、馬鈴薯などは美味しいです。

南牧村と環境の似ている地域を探し、そこから農業へのヒントを得たいと思って探していたところ、【ごうしいも】に出会いました。

そこでお願いがあるのですが、ごうしいも(種イモ)を郵送していただくのは可能でしょうか?こちらでも栽培してみたいと思っています。

突然のメッセージすいませんでした。返信まっています。

宜しくお願い致します。」

ごうし芋とは、昔から祖谷で栽培されている、小さなじゃが芋です。昔からの家には、必ず床下に「芋壺」というごうし芋を保存する為の穴があるくらい、祖谷豆腐や、そば米と並んで、祖谷を代表する食糧です。
(ちなみに、芋壺の現物を、桃源郷祖谷の山里の宿舎の1つ『悠居』で見る事ができるんですよ!)

私たちとしても、初めて受ける依頼でしたが、なんとか、この青年に協力したいと思いまして、三好市農業振興課のNさんに問い合わせてみました。
先ず、この地域の特産品である、ごうし芋を送る事は、問題無い。
ただし、祖谷以外の地域で、実験的に栽培したケースは今までもあるが、
「成功例は一件も無い」
との事。

この事を、南牧村の青年に伝えたところ、
「『成功例は一件も無い』と聞きますと、ワクワクします!」
という、実に若者らしい、前向きな返事をいただきました。
イイぞ!青年!

というわけで、ごうし芋が、南牧村に旅立つことになりました。



ごうし芋は、赤いもと、白いもの2種類がありまして、赤いもの方が、希少価値が高く、味も良いとされ、地元では珍重されています。

いつの日か、南牧村から、この芋たちの、子供?あるいは、孫?にあたる芋が送られてくる日は来るのでしょうか?

その日を夢見て、
「頑張れ!ごうし芋!」
と、送り出しました。

栽培が始まったら、南牧村から、経過を報告してくれるそうなので、また、当ブログでも紹介させていただきます。
tougenkyo-iya 15:12 comments(0) trackbacks(0)
     
スポンサーサイト
スポンサードリンク 15:12 - -
Comment








Trackback

Category

Profile

http://tougenkyo-iya.jp/

Editor

Chiiori Trust

Search

Entry

Comment

Archives

Link

Feed

Others

Sponsored Links

Entry: main  << >>